大崎市議会 2009-09-16 09月16日-04号
まず、13ページの2款1項15目の地域情報通信施設整備事業、これとあと2款1項28目の経済危機対策のところの中山間の非常時通信確保事業、あと鹿島台の防災無線、この3つをちょっと関連して質疑をさせていただきますので、関連してお答えをいただければと思います。 それではまず、衛星電話のところから入りたいと思います。
まず、13ページの2款1項15目の地域情報通信施設整備事業、これとあと2款1項28目の経済危機対策のところの中山間の非常時通信確保事業、あと鹿島台の防災無線、この3つをちょっと関連して質疑をさせていただきますので、関連してお答えをいただければと思います。 それではまず、衛星電話のところから入りたいと思います。
次に、中山間地等非常時通信確保事業、そして鹿島台地域防災無線整備事業についてお尋ねをいたします。 事業の概要説明によりますと、鳴子地域においては衛星を利用した端末携帯の電話を10行政区に持たせるのだということと、それから鹿島台地域におきましてはいわゆる受信機を60台購入するというような事業でございますが、この運用と事業内容について、簡潔にで構いませんので、御説明を願いたいと思います。
県との情報伝達のための通信確保については、宮城県総合防災情報システム、MIDORIというふうに呼称していますけれども、による衛星回線、光電送回線や警察、東北電力等で組織している非常通信協議会の地方通信ルートにより通信を確保することになっております。
災害時の通信確保は、重要な課題でございますので、関係機関に対して災害時優先電話の実効性の確保を働きかけるとともに、通信手段の確保についても検討してまいりたいと考えております。 次に、老朽化した公共施設の建てかえについてでございますが、耐震診断の結果、学校も含めまして東京事務所と老朽化が同等の建物は、現在のところございません。